あずきんについて

お悔やみなど、本当にありがとうございます。

いまいちブログを書く気になれないのですが、やまだんが報告すべきというので・・・
 
今回のあずきんの死は病気でも寿命でもありません。
野良猫にやられました。
正直、野良猫を甘く見ていました。
胸程の高さの柵まで、あずきんを咥えたまま飛び乗っていました。
 
あずきんを取り返したとき、もう虫の息でした。
 
とっさの場面で私の判断ミスがありました。
そのミスがなければ、あずきんは無事取り返すことができたかもしれません。
 
あずきんの体調もよくなり、庭で遊び始めた矢先だっただけにショックです。
火葬をしてもらったら、本当に本当に小さくなってしまいました。

こいちゃんが、どう思っているかはわかりません。
寂しそうにも見えるし、気にしていないようにも見えます。
とにかく放鳥する際は必ず見ているようにしています。
ただ、それだと放鳥時間が長くとれないので、今後の対策を考えないといけません。
 
今は換羽の真っ最中なので、本人(鳥)も放鳥は短めでもいいようです。
 
人間の都合で全く放鳥できない日もあるので、本日は窓ふきとサッシの掃除をしながら5時間程放鳥しました。
室内の床を拭きながら窓越しの時もあったのですが、窓よりに座ってこちらの様子をうかがっているように見えてしまいます。
 
今回の換羽でますます羽の色が濃くなってきました。
頭部のハゲにも羽が復活しそうです。